乗換駅の切符売り場前に、即席の売店が出ている。
立ち寄ると、モスチキン専門の売店
初めはそのつもりは無かったのに、5個パックを買ってしまった。
ショートケーキは、前の日に買っておきました。
食卓はすっかり、クリスマス仕様
お世話になるお宿、見晴館です。
銘菓磯部煎餅で一服。食事は、駅前食堂で済ましてきた。
ところで、この旅でショックなことが起きた。愛用のキャリーケースの柄の部分が破断してしまった。
2008年からキャリーケースを使い始め、このケースで2代目である。
つまり、平均6年程度は使い続けていることになる。
初代も2代目もHIDEO WAKAMATSUの製品である。だから、次も同じメーカーから選ぶことになると思う。
細やかな飾り付けが嬉しい。
自慢の温泉をいただいて、お休みなさい
高崎で信越本線に乗り換え、磯部で下車。信越本線は、峠の釜めしで有名な横川駅まで延びている。
磯部は、温泉記号発祥の地である。
温泉記号発祥の地
日本人であれば誰もが知っているあの温泉マーク。そのルーツは万治4(1661)年に、農民の土地争いに決着をつけるため、江戸幕府が出した文書でした。そこには磯部温泉を表す二つの逆さクラゲのような記号が記されており、これが日本で最初に使われた温泉記号です。
銘菓 磯部煎餅
磯部のに湧出する鉱泉を用いて焼いた、風味豊かな物として、その知名度は遠く関西にまで及んでいく。
この特有の泉質を持つ鉱泉を膨張剤として、巧みに利用した磯部煎餅の製法は全国に銘菓大しと言えども比類なく、その舌触りと独特風味は、まさに先人の築いた味の芸術と称されよう。
磯部の鉱泉を使用し焼き続ける限り、他所では絶対に真似することの出来ない独占的な品質を持つ菓子を造り得るのである。全国名菓企業診断評より
駅前の「いまい食堂(今井食堂)」で夕食をとる。
お昼の営業は、11時~13時45分、夜は17時~19時
月曜日の夜と、金曜日はお休みです。
お座敷もある
ご飯ものと、汁物が欲しくなる。五目チャーハンと具なしラーメンにしました。
シンプル。これが良い。御馳走様
税務署から、令和元年~令和9年分の「住宅借入金等特別控除申告書」が、
そして借入金融機関から残高証明書が届く
そろそろ年末調整の時期
この申請で、最高40万円の所得税の控除(控除しきれない分は、住民税から)が受けられる