すゞろなる記

すずろ【漫ろ】〈形動ナリ〉たいしたものではない。たわいもない。

御二九と八さいはちべー(京都)

夜の京都タワー

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京都河原町の路地を入ったところにある、「御二九と八さいはちべー」へ

まずは、握り

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カウンター席で、肉を焼いている様子を見ているのも楽しい

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箸の進み具合を見て、良いタイミングで出してくれる

左に並ぶ二人の紳士は滋賀県草津の人で、古い付き合いのようだ

地元の文化会館で、初夏に開催予定のコンサートに出掛けるらしい

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名物のハリハリ鍋

 

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お肉の出汁が美味しい、〆の中華麺

右には、この後大阪に帰るという、社会人の娘さんとお父さん

よく笑い、よく食べて、仲良しですね

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酒粕のシャーベット

 

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素敵な時間を過ごさせてもらった御礼を八兵衛明神に

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一人、京都駅から在来線に乗る

「夜汽車」と言いたいところだけれども、もう汽車という時代じゃないな