すゞろなる記

すずろ【漫ろ】〈形動ナリ〉たいしたものではない。たわいもない。

試合前の甲子園球場

試合開始の2時間前の16時に球場入り

今日のお席は、1塁側内野席のホームランポールのすぐ傍

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迫り出している銀傘を見上げたところ

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巨人の選手が打撃練習をしている

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3桁の背番号のユニフォームを着ているのは、育成選手だろうか

外野の守備について打撃練習の飛球を追うも、歩みを止めた2m程手前に

ワンバウンドしたところでグローブに収める。

元の守備位置に戻るところで、1塁側外野席から「今の取れたやろー!」の

良く通るダミ声

3桁背番号はそちらの方に向かって苦笑しつつ、顔の前で右手を

左右に仰ぎ、無理無理と答える。

これぞ甲子園と言った光景だが、やはり、外野席はハードルが高い

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まだ空いているので、一番上の通路まで登ってみる

内野席と外野席の間には、このように隙間が出来ている

この隙間部分から、グラウンドにリリーフカーが出入りするのである

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