今年のWealthNaviの成果です。
3月6日から5月31日までは、評価額が投資額を下回っていた。
昨日の産経新聞によると
日経平均株価は30日、年末株価として31年ぶりの水準をつけた。新型コロナウイルスの感染再拡大で、企業や家計が先行き不安を抱えている現実から乖離し、株式市場は歴史的な高水準に沸く。主要中央銀行の桁違いの金融緩和を背景に、行き場を失ったマネーを吸い込み膨張し続けている。
とある。
本日時点で+¥73,934(+15.73%)で、今年最高の評価額である。
なお、6月までは毎月1万円の積み立てであったが、7月からは毎月2万円の積み立てとした。
昨年(2019年(令和元年))の成果はこちら
一昨年(2018年(平成30年))の成果はこちら
そして寄付の結果ですが、核図表の5千円に留まった。
寄付をしたい案件を見つけても、既に目標額を達成してしまっているなど、なかなか思うような寄付が出来ない一年であった。来年は、本日の利益額の半額相当(3万7千円)から今年行った寄付の金額を差し引き、3万2千円程度の寄付をしていきたいと思う。
出来るだけ幅広い影響を与えられるよう、基礎研究分野や、日本の伝統文化に資するようにしていきたい。