すゞろなる記

すずろ【漫ろ】〈形動ナリ〉たいしたものではない。たわいもない。

2018-11-15から1日間の記事一覧

美保館の夕ご飯

客室で頂くことができました。全体はこんな感じ。 蟹を出していただきました。 お造り サーモンにキャベツをあえたサラダ? 甘みのあるソースでした 帆立の焼き物 出雲そば

美保関「美保館」に泊まる

松江だんだん道路を北上し、途中、中海(なかうみ)、堺水道(さかいすいどう)を右手にして、美保関に向かいます。 今日のお宿は美保関にある「美保館」です。 広縁から美保関漁港が望めます。 ライトを拡大しました。凝った造りですね。 国文化財の本館で…

正林寺と出雲国造25代の墓所

神魂神社から北西に200m程のところにある、正林寺に向かいます。 ここには出雲国造25代の墓所があるとのこと。 神魂神社を後にする時に学生服を着た中学生が一人、神社正面の坂道を下りてきて、鳥居に向かって深く一礼、その後坂を下ったところで私たちが乗…

神魂神社・下

本殿を右側から撮影 参拝者は私とガイドの他に、スーツ姿の中年男性3人組でひっそりと静まっています。 御朱印をお願いした巫女さんに「今日は神在祭ですね?」とお話を伺おうとしましたところ、「はい。祭りと言っても、華やかなものではありませんが」と、…

神魂神社・上

八重垣神社から2km位のところにある、神魂神社に向かいました。神魂は「かもす」と読みます。 丁度この日は、神在祭の日でした。神社によって、神在祭の日取りに若干のずれがあるようです。 意宇六社めぐりのポスターです。意宇(おう)とは、この辺りの旧…

八重垣神社

八重垣神社の正面の、夫婦椿です。 連理玉椿 「出雲八重垣、祈願をこめて、末は連理の玉椿」連理玉椿(夫婦椿ともいう)は昔稲田姫命が二本の椿の枝を御立てになられた。それが芽を吹き出し一身同体、愛の象徴として神聖視されるようになり、木が枯れても境…