すゞろなる記

すずろ【漫ろ】〈形動ナリ〉たいしたものではない。たわいもない。

ネットワーク不調

この1ヶ月程度、ネットワークが頻繁に瞬断する現象が続いています。

Windows10とrealtekという半導体メーカーのネットワークドライバーで散見される事象とのことで、インターネットの情報を参考に、以下の対処を取ってみました。

 

1.ドライバーの更新(デバイス マネージャー➡Realtekの箇所で右クリック➡「ドライバ」タブで「ドライバの更新」を押下

 

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2.「電源の管理」タブで、以下のチェックを外す

 

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1日様子を見てみましたが、以前のような瞬断の頻発は見られなくなったようです。

杵築ふるさと産業館

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蝉時雨の中、街を散策するだけで汗だくになる

杵築ふるさと産業館の奥にある、少し懐かしい趣の喫茶店で、甲子園を見ながらコーラフロートを頂く

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空港行きのバスの到着までは、まだ時間がある

苦労して買い求めた絵葉書

大分駅の大型文具店にも、郵便局にも今時絵葉書なんてなかなか見当たらない

夢の国のキャラクター絵柄のポストカードしかないそうな

絵葉書ではなく、ポストカード

 

切手も、季節感のある絵柄を探すのはなかなか大変だった

郵政民営化は、こう云うところにも影響を及ぼすのかも知れない

 

絵葉書は余白部分が狭いから、あまり長々と書かずに一言で済むのが良い

旅先だから、送り主の住所を書く手間も省ける

メールやLINEのように会話が何遍も続かず、ほんの挨拶程度で済むから気が楽だ

 

茶店のおかみさんが黙って、小皿に梨2、3切ればかり切ってくれる

この街の人は出しゃばったりはせず、でもさり気なく気をかけてくれる

能見邸・台の茶屋(大分県杵築市)

「酢屋の坂」を上り切り、武家屋敷の街並みを右手に折れる

少し歩くと、立派な邸宅の門に茶屋の看板が出ている

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御屋敷の玄関から、振り返って門を眺める

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あんみつを頂いて一息

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気さくな女性店主が邸内を案内してくれる

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廻り戸(まわりど)
雨戸と直角に回転させる事で一つの戸袋に多くの雨戸を収納できる仕組みになっている。
縁側からの眺望を楽しむためだけではなく、風通しや日当たりの良さまで考えて作られた素晴らしい工夫である。

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角度を変えて

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「勘定場の坂」を下って、杵築ふるさと産業館へ

酢屋の坂(大分県杵築市)

杵築の街は、南北の台地の武家屋敷と、その間の谷あいの商人の街で成っている。

北台と南台の間を東西に貫く谷町通り

右下に見える階段が、「酢屋の坂」

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「酢屋の坂」を見上げる

この先に、北台の武家屋敷が広がる

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少し登って後ろを振り返ると、通りの向こうに階段が見える

これが「塩屋の坂」

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「酢屋の坂」を上る途中の、右側の塀

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杵築城

杵築城の城門

右の小さな通用口に紋が見える

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「雪持ち笹」と言うらしい

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市指定文化財 城山公園石造物群
この地方の石造文化財のうち代表的なもの、祀る人のいないもの、
盗難破損の恐れのあるもの、保護管理を委託されたもの、
170余基を集める。
杵築市教育委員会 

 

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城を出て、だらだら坂を下って市街地に戻る途中、右手に社が見える

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扁額の文字が薄れて読めない

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青筵(せいえん)神社らしい

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鈴緒の六角胴枠

「武士之会」の銘が彫ってある。

さすが、城下町といったところか

杵築

別府駅から特急列車ソニックで杵築に向かう。ところが、乗車した列車は杵築を通過してしまった。

どうやら、青い車体と白い車体で、停車駅が異なるらしい。

車掌に精算を申し出ると、「次の中津で下車して、杵築まで戻ってもらえれば良いですよ」と超過料金は免除してもらえた。

中津駅のホームから、福澤諭吉の像を眺める。

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 今度は無事に杵築に到着。

駅のホームに、石柱が立っている。 f:id:Aru-Kaishain:20210725221036j:plain

「ようこそ九州の小京都 杵築へ」の看板

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杵築駅

和風の屋根がとても良い

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駅正面の松屋旅館というところで、軽く昼食を済まし、タクシーで杵築城へ向かう

城は、守江湾を見下ろすように立っている。

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天守に登り、左側から高山川が守江湾へと注いでいる景色を眺める

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南側に立つと、八坂川が眼前にある。

奥の橋のある方向から、手前と、そして左側に向きを変えて、守江湾に注ぐのである

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右側を拡大してみる。台地と低地に其々建物が見える。

台地の上が、南台武家屋敷

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