新大阪駅に停車していた、キティちゃん絵柄の新幹線
横から撮影
連結部
御堂筋線に乗り換えて、なんばまで
新しそうな車体。座席の下にライトが設置していて、足元をオレンジ色に照らしている
郡山に来た。残暑の日差しは強いものの、日陰に入ると清々しい。
「ガード下の昭和酒場」
昔の映画の看板も掲げてある。
今日のお目当ては「元祖肉処 源氏」。震災前以来の再訪である。
ロースのレモン焼(塩風味)
前回は同行者と被るのを避けて、食べられなかったレモン焼。
ようやく巡り合えた。
お盆が来ると、思い出す。
著者は言う。
私は机に向かうとき一尾の鮎を念願に置いている。
できれば鮎のような姿の作品が書きたい。
無駄な装飾のない、簡潔な、すっきりとした作品。
久屋大通近くの「串かつラブリー」
まずは串かつを注文
味噌あり・無しを問われるので、味噌ありでと答える。
味噌無しの場合は、小皿のソースで頂くことも出来る。
一見小振りなカツだが、なかなかに食べ応えがある。
頼んだおでん種は、大根、豆腐、卵
濃い色味に反して、しっとりとした優しい味が大根に染み入っている。
甘じょっぱくて大ぶりな手羽先も良い
二日目は山本屋総本家で味噌煮込みうどんを頂く。
入店時に蕎麦アレルギーの有無を問われる。うどんに蕎麦粉を混ぜ込んでいるらしい。
そのためか、コシがあってしっかりとした歯触りのうどんである。
こちらの汁も味噌仕立てで濃い色味だが、レンゲで何遍もすくって飲めてしまう味付け。
残った汁にご飯を投入することも考えたが、味が薄くなってしまうのではと留めた。
お城の近くには県庁と市役所がある。
地下鉄を出てすぐ正面にあるのが市役所
通りを挟んで聳えるのが県庁。
帝冠様式と言うのだろうか、どちらも屋根が特徴的
市役所の庁内放送で、昼休憩の終わる頃に昭和のムード歌謡のような音楽が流れる。
中日新聞に詳しい記事があるが、始業前と午後の業務前に流れるとのこと。
「あなたの街・名古屋」というらしい。
わざわざ時間を狙って、スマホの録音機能で録音した。
役所勤めの人や来庁者の靴音、運搬業者が台車を壁などにぶつける音などが入ってしまい、
とても雑音を取り切れるものでは無いが、それでも耳障りな騒音は目立たないように加工した。
Youtubeで検索してみると、作者の弾き語りが登録されていた。
登録した方のコメントに「(この)名曲・名唱を埋もれさせてはいけないと思い」とあるが、同感である。
この曲を含めたCD等は販売しておらず、県の図書館で保管してあるCDを借りる他にないらしい。
恐らく、曲の権利を役所で持っているからこそ、庁内放送でかかるわけで、商用の曲であれば役所が放送することもなく、この曲を耳にすることもなかった。
役所の人は、毎日聞いているからあまり何も感じないのだろう。
この曲に注目が集まれば良いと思う。
令和2年の国勢調査の結果から、都道府県別の人口をグラフに表してみた。
全国都道府県のうち、最も人口が多いのは、東京都で約1400万人である。
最も人口の少ない県は鳥取県で約55万人、東京都の25分の1となる。
中央値(全国24位)は鹿児島県の約150万人。
北海道・東北地方で比較してみると、最も多いのは北海道の約520万人(全国8位)。
最も少ないのは秋田県で約96万人(全国38位)。
関東地方で最も人口が多いのは、東京都で約1400万人。
最も少ないのは、栃木県で約190万人(全国19位)。
中部地方で最も人口が多いのは、愛知県で約750万人(全国4位)。
最も少ないのは、福井県で約76万人(全国43位)。
北陸三県(福井、石川、富山)と、新潟、山形、秋田の人口を比較してみる。
最も人口が多いのは新潟県で約220万人(全国15位)。
最も少ないのは、福井県で約76万人(全国43位)。
近畿地方で最も人口が多いのは、大阪府で約880万人(全国3位)。
最も少ないのは、和歌山県で92万人(約40位)。
中国地方で最も人口が多いのは、広島県で約280万人(全国13位)。
最も少ないのは、鳥取県で約55万人(全国47位)。
四国地方で最も人口が多いのは、愛媛県で約130万人(全国28位)。
最も少ないのは、高知県で約70万人(全国45位)。
九州・沖縄で最も人口が多いのは、福岡県で約510万人(全国9位)。
最も少ないのは、佐賀県で約81万人(全国41位)。
過疎化が進んでしまうと働き口が限られてしまい、仕事を求めて都市部に人口が流出してしまい、更に過疎化に拍車をかけてしまうことになるだろう。
SDGs(持続可能な開発目標)が叫ばれているが、国内においても気にかけていかなければならないだろう。
昨年に引き続き、日本を取り巻く主要国のGDP推移をグラフに起こしてみた。
データの取得方法はこちら
まずは、上位4ヶ国
左の目盛りは、2兆ドル~22兆ドル
令和元(2019)年12月に中国湖北省武漢市で報告された新型コロナウイルスが、世界的に流行した令和2(2020)年は、アメリカのGDPにおいても前年比約2.2%の減少を示している。
上位3位~7位はこちら
左の目盛りは、1.5兆ドル~6.5兆ドル
5位以降は、英国(5位)、インド(6位)、フランス(7位)となっている。
次に、8位~14位の国と、成長著しいインドを重ねてみる。
左の目盛りは、1兆ドル~3兆ドル
インドは2013(平成25)年辺りから右肩上がりの成長を示し、2015(平成27)年に7位に着けていることが分かる。インドを除いたグラフがこちら。
左の目盛りは、1.1兆ドル~2.7兆ドル
2014~2015(平成26~27)年にロシアのGDPが約2兆592億ドルから約1兆3634億ドルに落ち込んでいるのは、ウクライナ侵攻を契機に経済制裁を受けたからであろうか。
ブラジルについても、2014~2015(平成26~27)年と2019~2020(平成31~令和2)年の落ち込みが顕著である。